「お受験」備忘録 我が家のお受験攻略法

我が家の小学校お受験騒動を振り返り、経験に基づくアドバイスを忘れないうちに纏めていく。
また、父親の目で見た母親の右往左往と噂の数々を斬る!
なお記載情報は横浜(神奈川)地区、小学校は横浜雙葉、湘南白百合学園、精華に特化している。
 
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学習塾大再編時代
最近新聞にも小学校お受験の記事がちらほら載るようになった。
読売新聞のサイトから
学習研究社、“お受験”産業に本格参入
朝日新聞のサイトから
学習塾、大再編時代に 老舗も買収、小学受験に照準

これら報道によると
世間の中学受験熱の高まりと共に、小学校お受験も過熱しつつある。
少子化の影響で生徒数は減少の一途であるが、お受験人口は増えている。
正確なデータを「文部科学省の平成17年度学校基本調査(小学校)」から
調べてみると、この10年で、(平成7年→平成17年)
1年生の生徒数は、1,300,033人 → 1,199,756人 -100,277人
公立小学校数は、   24,302校 →   22,856校  -1,446校
私立小学校数は、    173校 →    194校    +21校
国立小学校数は、     73校 →     73校   変化無
18年度速報データを見ても生徒数は減っているのに私立小学校はさらに4校増加している。

このデータからお受験層の考察も出来るが、それは後にして、
朝日新聞の記事を読んですこし憤りを感じたので、それを、、。

記事を読んで、少子化で塾も競争が激しくて経営は大変なんだね、なんて
のん気に読んでいてはいけない。

大手塾経営者の言葉
「これからは塾が小学受験から大学受験まで一貫教育をやる時代」
本当にこの社長はこう言ったのだろうか?
私はマスコミの取材で調子に乗って失言したのかと思ったくらい、え!と感じた。
投資家向けとして言ったのかもしれないが、私には、
「親を煽って、真綿で首を絞めるように小中高一貫でお金を頂きます。」と聞こえた、、
つまり、この塾にとっての上客は
小学校受験→中学校受験→高校受験→大学受験
このそれぞれの節目で大金を落としてくれる親という訳だ。

小学校お受験だけでなく中学受験をする場合の人気校は、
いわいる偏差値の高い一貫校である場合が多い。
慶応、早稲田などだと大学までそのまま進学してしまうし、
白百合や雙葉に合格すると、次は大学受験まで需要がない。
補習塾では親を煽って様々な講座へ誘うことが出来ない。
つまりこの経営者にとっては、
生徒を小中高と12年も一貫教育するような学校に入学させてはいけないのである。
第一志望に落ちたけど、そこそこの第二志望には合格させ、リベンジを煽る、
そんな経営戦略が見え隠れしてもおかしくはない。

小学校お受験と中学以降の受験とは学習の中身が全然違う。
例えば、幼稚園と小学校の授業を比べると、内容も違えば先生の資格も違う。
小学校と中学校を比べると、難易度の違いだけでやっていることは同じといえる。
つまり「受験」というキーワードで、はたして中高大学進学塾がお教室に成りえるのか?
現状での私の考えは「否」である。
今のお受験人口では、小学校お受験専門お教室に分があると感じるからだ。
しかし、今後お受験人口が増え、私立小学校も増え続けた場合、
名門、難関以外の小学校を希望する方も増えてくると考えられる。
そうなってくると、情報量とシステムマネージメントに勝り、
コスト優位性がある小中高一貫大手塾が躍進する日が来るかもしれない。

そういえばe-ojyuken.comの編集者も、
日記の中で大手塾に対して憤っていた事を思い出した。

我々親は「宣伝」に惑わされることなく、今以上に真剣に「お教室」選びが必要となる。
お教室選びにおける親の責任は重大である。
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