「お受験」備忘録 我が家のお受験攻略法

我が家の小学校お受験騒動を振り返り、経験に基づくアドバイスを忘れないうちに纏めていく。
また、父親の目で見た母親の右往左往と噂の数々を斬る!
なお記載情報は横浜(神奈川)地区、小学校は横浜雙葉、湘南白百合学園、精華に特化している。
 
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雑記:末は博士か大臣か
「末は博士か大臣か」
もう死語のようであるが、誰しも子供の将来を夢見ているはずだ。
ここで言っている「博士」も「大臣」も地位が高い人という意味であるが、
単に職業としてみた場合、残念ながら、
今は博士も大臣も親の希望としての子供になって欲しい職業では無いと思う。
下世話な言い方をすれば「お金持ち」を象徴する職業ではなくなったということか。
特に「博士」の没落(失礼)ぶりは激しいと思う。
私の周りにも「博士」様がゴロゴロいるが、名刺を見て博士ですか?と聞くと
皆さん恥ずかしそうにしているのが現実である。
東大出の博士様などは「昔は神童と言われたのですがねぇ、ははは」という具合である。
もっと言えば、世の中の移り変わりが速くなり、仕事の内容も変わっていく中で、
企業ではツブシが利かない前出の博士たちの処遇が問題となっている。
時代とともに花形産業も移り変わっているのは皆さん周知のとおり。
例えば大型コンピューターの研究をしている博士たちにとって
今は苦労の期間であろうと思われる。

博士と書いて「はかせ」と「はくし」があるのをご存知だろうか?
歴史的に古いのが「はかせ」であり、昔は位の高い役職であった。
一方「はくし」は大学院などで授与される学位であり、資格ではないため、
「足の裏の米粒みたいなもの」と言われている。
(取らなければ気持が悪いが、取ったところで食えるわけではないという意味)

お受験を含め進学受験がブームであるが、どういうゴールを目指しているのだろうか?
「良い学校に入れば、頭が良くなって、末は博士か大臣か」と思っているのだろうか?
でも「はくし」になっても食えない(稼げない)現実がある。

いわいる一流大学/一流企業というコースは、「お金持ち」への道ではないが、
出世できなければ「中の上」も難しいのではないかと思う。
勉強(特に試験勉強)を一生懸命しても社会に出て役に立っていないということである。
勉強の動機が、入試があるから勉強する、試験に出ないから勉強しない、
という感じに「合格」が目的になっている風潮が強い。
英語なんて中高と6年間勉強してきたが、世の中を見ると英会話スクール花盛り。
学校で習ってきた英語はなんだったんだ。
せっかく習ったことが使えなくては意味が無い。

だからと言って遊んでいい訳ではないぞ、子供たち。
試験の為の勉強じゃダメだということ。
私も子供のとき、母から「勉強しなさい、勉強しなさい!」と言われ続けてきたが、
ただ「勉強しなさい」では試験の為の勉強になりかねない。
最悪なのは試験勉強に追い回されることである。
本来ここで「ゆとり教育」なのであるが、今の教育現場ではそれを実行するための
システムになっていなかったため崩壊したのだろう。

自分で振り返って見ると、今役に立っているのは、
子供の時にやっていた趣味の工作である。
友達より良く飛ぶ水鉄砲を作ってみたり、(水鉄砲も手作りした)
友達より早く走るプラモデルの車を作ってみたり、
お金も無いから一生懸命知恵をしぼって考えていた。
好きなことだったら嫌いな勉強も知らず知らずやっていた。
今でもあのころ作った傷が手に残っている。
そう、創意工夫をする力は遊びの中でついて行ったと思う。
そして競い合うことも時には大事である。
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